【FX取引】円高・円安とは?分かり易く解説

円高と円安を定義的に言うと、まず円高とは、外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が高いこと。となります。また逆に円安とは、外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が低いこと。となるのです。

世の中に出回っているお金は、「円」だけではありません。アメリカでは「ドル」ですし、ヨーロッパは「ユーロ」、中国は「元」、韓国は「ウォン」など、それぞれの国によって独自の通貨を使っているのです。

この様なそれぞれの国のお金に対して円の価値が高ければ「円高」、円の価値が低ければ「円安」と呼ばれるのです。世界中の投資家がお金を売ったり買ったりしているので、都度、円の価値も変動するのです。「外国為替市場」はお金同士を自由に売り買いできる市場であり、ここで日々お金を売り買いしています。

具体的には、1ドルを持っている人と100円を持っている人がお金を交換する場合、今現在、1ドル=100円であったとしまして、その後、1ドル=90円に変わったとします。この場合は「円高」となるのです。

これは、1ドル=100円の場合、今までは1ドルを買うのに100円を出せば交換することができたのですが、1ドル=90円の場合ですと、今までよりも10円少なく払っても同じ1ドルを購入できるのです。これは円を持っている側としては、とても有利な取引です。何しろ、1ドルをもらえた上に、手元に10円分残るわけですから。

つまり、解りやすい考え方で伝えると、値段が高いとか安いで考えるのではなく、「お金の価値が高いか低いかで考える」ということなのです。

「円高」=1ドル100円→1ドル90円。円の量が減ると起こる。
「円安」=1ドル100円→1ドル110円。円の量が増えると起こる。

このようになります。

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